~秋の味覚で、心も体も健やかに~
少しずつ涼しくなり、秋らしさを感じる季節になりました。
秋といえば「食欲の秋」。さつまいもやきのこ、秋刀魚(さんま)、りんごなど、おいしい食べ物がたくさんありますね。
一方で、季節の変わり目は気温や日照時間の変化などによって、体調や生活リズムが変化しやすい時期でもあります。
今回は、秋の栄養補給とメンタルヘルスの関係についてご紹介します。
食事とメンタルヘルスの関係
私たちの心と体は、毎日の食事から得られる栄養によって支えられています。
脳や神経が正常に働くためにも、エネルギーやたんぱく質、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が必要です。
食事だけで心の不調を改善できるわけではありませんが、栄養バランスを意識することは、健康的な生活を送るための大切な習慣のひとつです。
秋におすすめの食材
① さつまいも ~エネルギーと食物繊維を補給~
秋の代表的な食材であるさつまいも。
さつまいもには、体を動かすエネルギー源となる炭水化物や、おなかの調子を整える働きがある食物繊維が含まれています。
焼き芋や蒸し芋など、シンプルな調理でもおいしく食べられるのが魅力です。

② 秋刀魚や鮭 ~良質なたんぱく質を補給~
秋においしい魚といえば、秋刀魚や鮭が思い浮かびます。
魚には、体の組織をつくるために必要なたんぱく質が含まれています。
また、秋刀魚などの青魚にはEPAやDHAといった脂質が、鮭にはビタミンDなどが含まれています。
魚を食事に取り入れることで、栄養のバリエーションを増やすことができます。
③ きのこ類 ~食物繊維を手軽にプラス~
しいたけ、しめじ、まいたけなどのきのこ類も秋に楽しみたい食材です。
きのこ類には食物繊維が含まれ、種類によってはビタミンDなども摂取できます。
みそ汁やスープ、炊き込みご飯に加えるだけでも、手軽に食事の内容を充実させることができます。

④ りんご ~手軽に楽しめる秋の果物~
りんごも秋に旬を迎える果物のひとつです。
水分や食物繊維などが含まれており、そのまま食べられるため、忙しい日の間食にも取り入れやすい食材です。
季節の果物を味わうことは、毎日の食事に楽しみを増やすきっかけにもなります。

心と体の健康を支える3つの習慣
秋の食材を楽しむことに加えて、日常生活では次の3つも意識してみましょう。
1.食事のリズムを整える
できる範囲で食事の時間を一定にし、主食・主菜・副菜を組み合わせてみましょう。
2.朝の光を浴びる
朝起きたらカーテンを開けたり、少し外を歩いたりすることで、生活リズムを整えやすくなります。
3.無理をせず、しっかり休む
疲れを感じたときには休息を取り、十分な睡眠を心がけることも大切です。
おわりに
心と体の健康づくりは、日々の小さな積み重ねから始まります。
毎日完璧な食事を用意する必要はありません。
「今日はみそ汁にきのこを入れてみよう」「おやつにりんごを食べてみよう」など、できることから始めてみてはいかがでしょうか。
秋のおいしい食材を楽しみながら、自分のペースで心と体をいたわっていきましょう🐧

