おはようございます。しごとCLAN森ノ宮です。
今日は「食堂車の日」だそうです。
1899年の5月25日、日本で初めて食堂車が走り始めた日。
昔の列車には、ただ目的地へ向かうだけではなく、
“移動そのものを楽しむ時間”があったように思います。
窓の外の景色を眺めながらコーヒーを飲んだり、
知らない街へ向かう途中で、少し人生について考えたり。
今は何でも速い時代です。
連絡も、情報も、結果も。
気づけば、「早く」「効率よく」が当たり前になっています。
でも、人はそんなに簡単に答えを出せる生き物ではありません。
遠回りしたからこそ見える景色もある。
立ち止まったから気づけることもある。
無駄だと思っていた時間が、後になって自分を支えてくれることもあります。
急行列車のように走る日があってもいい。
でも時には、“食堂車のある列車”のように、少しゆっくり景色を見ながら進む日があってもいいと思うのです。
人生は、ゴールにたどり着くことだけが価値ではありません。
その道中にも、きっと意味があります。
今日は少しだけ肩の力を抜いて、
自分のペースで進んでみませんか。

