みなさん、こんにちは😊
今日で夏が終わってしまいますね、、、!
猛暑続きだったので、嬉しいような悲しいような、、、
とはいえ、まだまだ残暑は続きますので皆様くれぐれもお体ご自愛ください😥
この時期になるとやはり台風がきますよね、、、!!
今も台風10号が来ていますが、関西圏では落ち着いた様子で暴風域はなくなりました。
しかし豪雨地域もありますので、特に郊外などに行かれる際はお気を付けください!
で、本日はせっかくなので台風について少し学んでみようと思います。
◆台風が近づいている場合、以下の点に気を付けることが重要です。
👉天気予報を確認する: 台風の進路や強さに関する情報を確認しましょう。気象情報や警報をこまめにチェックし、最新の情報に注意を払いましょう。
👉適切な避難場所を確保する: 自宅や職場の近くに避難場所があるか確認し、必要な場合は避難計画を立てましょう。避難場所が指定されている場合は、適切なタイミングで移動しましょう。
👉家屋や屋外の安全確保: 台風による風や雨の影響を最小限に抑えるため、窓やドアの補強、庭やベランダの物品の片付け、外部の物を固定するなどの対策を行いましょう。
👉食料や水の備蓄: 長時間の停電や交通障害に備えて、非常食や水を備蓄しておきましょう。備蓄品の賞味期限を定期的に確認し、必要に応じて交換しましょう。
👉安全な場所に避難する: 避難が必要となった場合は、安全な場所に避難しましょう。低い場所や川の近くなどは避け、高台や頑丈な建物がある場所を選びましょう。
👉危険な場所や行動を避ける: 洪水や土砂災害のリスクが高い場所や海岸、河川敷などは避けましょう。また、外出や運転はできるだけ控え、危険な行動を避けるようにしましょう。
👉携帯電話の充電と連絡手段の確保: 非常時に備えて、携帯電話やポータブル充電器を充電しておきましょう。また、災害時の連絡手段として、安否確認や緊急時の連絡先を事前に共有しておくことも重要です。
また台風に備えるためには、地域の防災情報や指示に従うことが最も重要です。
情報はしっかり入るようにしておきましょう。
◆台風の名前の決まり方
今回の台風10号ですが、「サンサン」というなんだか少し可愛い名前ですよね。
そこでどのようにして名前が決まるのか調べてみたところ、、、
台風の名前は、アジア太平洋地域の14の国と地域で構成される「台風委員会」によって事前に決められています。この台風委員会には、日本、中国、フィリピン、韓国、タイ、ベトナムなどが参加しています。各国が提案した名前がリスト化され、台風が発生するたびに順番に名前が付けられます。
具体的な手順:
👉提案された名前のリスト: 各国が提出する名前は、動植物、花、地名、伝説などを基にしており、現地の文化や特徴を反映したものが多いです。名前のリストは140個(各国10個)で構成されています。
👉順番に名前が付けられる: 台風が発生するたびに、そのリストから順番に名前が付けられます。名前は一巡するとまた最初から使われます。
👉重大な被害をもたらした台風の名前の除外: 甚大な被害をもたらした台風の名前は、再び使われることがないよう除外されることがあります。その場合、新しい名前が提案され、リストに追加されます。
たとえば、日本が提案した名前の中には「藤」や「すみれ」といった植物名があり、フィリピンが提案した名前の中には「サンパギータ」(国の花)などが含まれています。
このようにして、台風の名前は事前に決められたリストから選ばれ、順次使用されていきます。
いかがだったでしょうか?
秋に入り、また台風も出てくるかと思います。
焦らないように事前に準備できるところは進めて備えておきましょう!😲