皆さん、こんにちは😎😎😎

しごとCLAN梅田中元です！

 

さて今回は前回からの引き続き「障害者雇用ってこれからどーなるの？」という視点で綴っていきたいと思います🙃

 

おさらいですが、前回は「障害者雇用ってすすんでるの？」と「今後どーなっていきそう？」という形で綴らせて頂きました🙉🙉

 

さて本日は障害者雇用での実情も踏まえた内容にしていければと思いますので、ぜひぜひライトに読んでいただければ幸いです✨✨

 

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①障害者雇用ってどんな仕事があるの？？🤔

 

気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

正直、多種多様なので一概には言えませんが、一昔前に比べてかなり幅広い求人が出ていると感じています。

 

私自身もそうだったのですが、就労支援に関わる前は何となく「清掃や軽作業」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、今はいわゆるIT系の専門職やハイスペック求人のような管理職の求人も見かけます。

※もちろん清掃や軽作業の求人もたくさんあります。

 

もちろん職種だけでいうと事務職が一番多く、人事や総務、営業など部署のアシスタント的なポジションの求人がポピュラーだと思われます。

 

他にも、販売員や小売業の接客、介護施設での介護業務の求人も珍しくなくなってきました。

 

また近頃は大企業だけではなく、中小企業での求人も多く見かけますので、ここ数年で大きな変化が見られます。

 

違う視点で見ると、障害者求人専門の人材紹介の会社も増加傾向にあり、ますますこの波は大きくなっていくと思われます。

 

今回は「これからどーなるの？」という目線ですので、少し未来を見据えた話を。

 

時代の流れを見ると、数年後にはもっと求人バリエーションが広がっているのではないかと思います。また、求人のバリエーションに合わせて就労移行支援をはじめとした支援や訓練にも新たな変化があるのでは？とも感じています。

 

もし職種の幅で障害者雇用に不安を抱えられている方がいれば、一度しごとCLANにお問合せ下さい😁😁😁

 

 

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②障害者雇用ってどんな働き方なの？？😶

 

一概に障害者雇用といっても、福祉的就労もあれば、オープン就労・セミクローズ就労などなどありますが、今回は一般的なオープン就労（手帳を使い障害を開示して働く方法）を想定して、綴っていきます。

 

現在の日本の制度では、基本的に週に20時間以上働くことを想定して仕組みが作られています。

なので、求人を見ると基本的には20時間～40時間の求人がほとんどを占めるという現状です。

 

また雇用形態については、パートタイムや嘱託社員としての求人や、フルタイムの求人になると正社員よりも契約社員といった形での募集が多いと思います。

 

もちろん正社員での求人も以前に比べて多くなっている印象はありますが、現状は非常勤といった形での雇用の方がまだまだポピュラーです。

 

こちらも今後のどーなるの？視点で見ると、ほぼ確実に20時間よりも短時間での求人枠が増えるであろうと言われています。

 

正社員に関しては、まだ不透明なところはありますが、今よりも減ることはないと考えれます。

 

とはいえ、コロナウイルスや日本の景気の状況でも左右されることではあると思うので、もし今悩まれている方はまずは一歩踏み出して、ご自身の状況を相談するところから始めていただければと思います。

 

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いかがでしたでしょうか？🤓

ここに書いたことが、どの形でが今悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

さてさて、今回は仕事内容や働き方に関して綴りましたが、次回はお給料の話などにも触れていければと思います。

 

それではまた次回のマネコラブログでお会いしましょう！😝