こんにちは。しごとCLAN森ノ宮です。
今日は、私の気になっていることについてお話します。
人はよく「問題を解決しよう」とします。
でも、ここに一つ落とし穴があります。
それは——
問題ばかり見ていると、動けなくなるということです。
問題というのは、基本的に“過去”や“現状のズレ”に目を向けるものです。
「なぜできなかったのか」
「どこがダメなのか」
そうやって原因を探していく。
もちろん、それも大事です。
ただ、それだけでは前には進めません。
一方で、「課題」は違います。
課題とは、“これからどうするか”です。
・じゃあ、次に何をする?
・どこからならできそう?
・一歩目はどこに置く?
ここに視点を変えた瞬間、
人は初めて動き出します。
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就労支援の現場でもよくある話です。
「自信がないんです」
「過去に失敗していて…」
これは“問題”です。
でも、それをいくら深掘りしても、前には進まない。
そこでこう変えます。
「じゃあ、1日2時間の通所ならどうですか?」
「まずは週2から始めてみませんか?」
これは“課題”です。
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人生は、問題を解決するゲームではなく、
課題を設定し続けるゲームです。
完璧じゃなくていい。
できることからでいい。
今日のあなたの課題は、何ですか?
「問題を見るなとは言わない。でも、課題を決めない限り、人は変わらない。」と私は思います。
2026.04.01
「“問題”に悩む人ほど、前に進めない理由」

