日照時間が短い季節、冬季うつに気をつけて

こんにちは!
しごとCLAN梅田です。

11月も半分過ぎましたね。
街はクリスマス一色になってきました🎄

年末になってくると、月日が過ぎるのを早く感じます。
日照時間も短いからですね。

そんな日照時間の短い季節になると、憂鬱な気分になったり気分の落ち込みを感じたりすることはありませんか? 

そんな季節に気をつけたいのが、季節性うつ病(季節性情動障害)です。

日照時間の短くなる秋から冬にかけて症状が現れ始めます。
このような特徴から「冬季うつ病」と呼ばれることもあります。

主な症状は、気分の落ち込み・体のだるさ・無気力・過眠・過食など・・





人間は日光に当たると、セロトニンという脳の神経伝達物質が合成されます。

セロトニンは集中力が増して気持ちが明るくなるなど、精神面に良い影響を与えるホルモンです。

セロトニンが不足すると、気分の落ち込みや疲労感、意欲低下など、うつ症状が発現するといわれています。

また、日光を浴びる事で体内でビタミンDが作られるなど、日光を浴びる事はとても重要です。

寒くなるにつれ、外に出るのがおっくうになる季節ですが・・

窓際でもいいので、ぜひ日焼けしない程度に日光を浴びる事も心がけて下さいね。

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