1980年11月4日、世界記録となる通算ホームラン数868本を放った王貞治選手が引退しました。
現役時代は「読売ジャイアンツ」の主力選手として9連覇(V9)に大きく貢献しました。レギュラーシーズン最多ホームラン記録55本は、2010年にバレンティン選手(東京ヤクルトスワローズ)に抜かれるまで破られることはありませんでした。
王さんは現在の東京都墨田区出身で、高校時代は現在の早稲田実業高校に進み、1951年に「読売ジャイアンツ」に入団します。1962年に「一本足打法」で眠っていた才能が開花し、1964年に55ホームランを達成、1973年にはセ・リーグで初となる「三冠王」に輝きました。
巨人時代には盟友長嶋茂雄さんと共に「砲」として、「左の王、右の長嶋」と呼ばれ、チームの黄金時代を支えました。
1980年に現役を引退し、その後は巨人で監督を務めた後、1988年に王さんの背番号「1」は巨人の「永久欠番」に指定されました。
1994年からはダイエー・ソフトバンクで監督に就任し、その年に「野球殿堂」に選ばれました。
現在はソフトバンクホークスの取締役会長終身ゼネラルマネージャー、日本プロ野球機構コミッショナー特別顧問などの役職に就いています。
「世界の王」が引退を決めた日に、改めて野球の楽しさ、面白さ、そして応援してくれるファンのためにも、日本プロ野球はこれからも、時代に合わせて進んでいきます。
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